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ホームカラーは傷むか?
ホームカラーはお店で施術するカラーより簡単でないといけないので、色が入るように強めになってるとお思います。アルカリが強い!
でも、痛みがわからないようにトリートメント類がしっかり入ってるので仕上げはとても良く感じると思います。
自分では傷んでる事がわかりにくいと思いますが、美容師さんが髪を触ると、ホームカラーをしてる髪と、美容室でしている髪は触るとわかってしまいます。
それだけ傷みが出やすくなるのが、ではホームカラーは傷むものだと思っていますか?
お店のカラーは何が違うの?
お店で使用するカラーは調合することができるようになっています。前後に傷めない為の栄養剤を加えたり、時には熱を加えたり、いろいろなことをしますので一般に売ってるカラーより強くて、優しいカラーです。
ココ最近の 美容室専売カラーは習いたての美容師でも失敗しないように色が発色するタイプが主流になっています。
昔のことは語りたくありませんが、6番を(色のこさ)作るのに10番と2番で割ったり、微妙に明るい色を増やしたり、深みを出すために暗い色を増やしたり、かなり工夫をしてレシピを作って塗ってたりしました。もちろん今も隠し味がたっぷり入ったレシピで巣ので家で染めるよりは数倍良いはずです。
美容室で使うカラーが傷みにくい?カラー剤が傷まないのではなく、美容師さんがカラーをするから傷まないようにできるのです。ホームカラー剤も、美容師がちゃんと染めれると傷まないように染めることができます。
ハケの使い方、頭皮に対するケア、前後、傷まないための処置、塗り分け(傷んでる所と、傷んでない所)、洗ったあとのクシで梳かすときの方法、、、美容師には当たり前の事ですが、自分でそこまでできればどんなカラー剤を使っても傷まないようにできます。
ただ染めるだけでしたら、家でも良いですが、髪、頭皮を大事に考えるのであれば、美容室で染めることおすすめします。
オレンジ色が出やすい
明るくすると日本人、東洋人の、黒髪はオレンジ色系になってしまします。最近のカラーをちょっとブリーチをして、その上からもう一度色をのせ、希望の色を出すというWカラーも普通にできます。
Yuki hair Spa では髪の健康を考えて流行りであっても、あえて強いブリーチをすることを推奨していません。
それでも、時には傷みより楽しさが勝って心の健康のためには思いっきり色を楽しむことも大事です。そんなときは傷みなんて忘れましょう^^;
ご注文の方法はメニューには無い、「おまかせ」 をおすすめします。
ただし、何回もいらしてる方で、何をやったらどうなるか が私がわかっている方限定ですが!